耳抜きが苦手な方でも大丈夫!

こんにちは!スタッフのよしだです♪
今日は、高気圧酸素カプセルに入る際に必須である「耳抜き」についてお話したいと思います☆

実は私は耳抜きが少し苦手です。。高気圧酸素カプセルはかれこれ10年以上も定期的に利用していますが、体調により片方の耳が抜きしずらいことがあります。
最近ではこの時期特有の花粉症による鼻づまりで、耳抜きがうまくできないお客様もいらっしゃいます。でもご安心ください!そんな時はスタッフが丁寧に対応させていただきます♪

耳抜きってなに?

耳抜きは耳(鼓膜)の内側に空気を送り、元の大きさに戻してあげる作業。
イメージとしては飛行機の離発着時の気圧の変化、キーンとしたつまりや外の音が聞こえなくなるようなつまり。
トンネルや新幹線、高層エレベーターや山などでも感じたことはないでしょうか?
当店の高気圧酸素カプセルは1.3気圧!ダイビングで海に3メートルほど潜った時の圧力と同等です。
そこで必ず耳抜きをお願いしてます☆

耳抜きの流れ

★加圧時(最初の3~4分)
①カプセルイン後、空気が送り込まれカプセルが膨らみだします
②ある程度膨らみだすと気圧がゆっくり上がり始めます
③体感的に耳がつまってきたら耳抜き開始、気圧上昇から3~4分で1.3気圧まで到達します。その際に何度か繰り返し耳抜きを行います。

★減圧時(最後の3~4分)
終了時の減圧の際は耳から空気が出るイメージ、パリパリと耳の違和感を感じることもありますが、私の場合減圧時は意識することなく自然に耳抜きされます。耳抜きが必要な方は再度耳抜きを行ってください。

耳抜き方法(おススメ順)

①鼻をつまんで鼻をかむような感じで耳から空気を出すイメージ、私は少し状態をあげて行うと耳抜きしやすいです。
②飴をなめて唾液をごくんと飲んで少しずつ耳抜きするイメージ、その際に耳を軽くマッサージしながら行うのもおすすめ
③あごを左右に動かしたり、あくびをするように口を開けたり。実際にあくびができると耳抜きもできたりします。


上記でもうまくできない場合はカプセル内のブザーでお呼びください。
スタッフが速やかに気圧調整いたします!
耳抜きが不安な方はあらかじめゆっくり気圧を上げることも可能です。
店内には耳抜き用の飴の用意もございますのでお気軽にご利用ください☆

酸素カプセルご利用の流れ→